2024年6月20日TBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』内コーナー「相談は踊る」、八方ふさがりのシロクマさんからの相談と回答を聞いて。
ある種の人々が「こいつならいける」という基準で恋愛ごっこやヤリ目の標的を探すようになるのって大学生ぐらいからだと思う。
高校ぐらいまでは容姿が残念だったり暗いやつは徹底的にモテない。(n=1ですが。否、今思えばおとなしい子に好かれてそれに気付かなかった可能性も100%否定はできないが。)そしてそういうモテない子が高校卒業くらいまでかけて「自分はモテない」という意識を丁寧に発酵させていく。
そんなモテないやつが大人になってたまには人に声をかけられる。そんなとき、自分なんかに声をかけてくれる人を邪険にできない。そういう構造なのでは。
黒魔術だけど、性にはあらゆる場面で市場価値があると知ると、知るだけで自己肯定感ちょっと上がって生きやすくなると思うんだよな。